2008/07/18

〜散髪(L5発症)〜


朝に異常と言っていいほどの雨が降っておきながら、昼ごろには
前線が過ぎ去りましたと象徴するようなほどの晴れを見せてくれたツンデレ日和。

蒸し暑くてもうやってられんわ、とお日様にご挨拶したい気分一杯に
とりあえず空き時間を利用して外に出ることに。


とりあえず目的は葉書を出すこと(内容はトップシークレット)と
お金を確保すること(いわずもがな普通にお金を下ろすだけです)、
それとついでだし髪伸びてきたから髪切りに行こうかな、なんて
自転車乗りながら考えていたわけです。


どこから行こうか、などと考えて結局最初に散髪に行くことに。
理由などないのが理由だった。


店員「どれくらいカットしますか?」

自分「じゃあ前髪が眉にかからない程度に」

店員「横はどうしますか? かりあげにしますか?」

眠い頭で考える―
(かりあげってなんだっけ、スポーツ狩りならわかるんだが)

自分「あ、じゃあそれでお願いします」(流されるままに)


弱い日本人だなと、自分で思いました。

もし目を開いた瞬間にモヒカンみたいになってたらどうしようか、
そんな傍から見ると笑ってしまうような事を考えてました。

そしてそんな心配も杞憂に終わって、普通に店を出ました。
ただでさえ軽い頭がもっと軽く感じました。
短くするために散髪にいったはずなのに、終わった後に短すぎたと思い
すぐ伸びてくれないかなぁ、なんて思う自分はきっと矛盾してる。


でもそれがデフォルトなんじゃないかと思う昨今。

ちなみにちゃんと他の用事も済ませました。

ATMのところで30代くらいの女性の方から
少し使い方について聞かれました。

なんで自分なんかに聞いたんだろう、どう考えても人生経験少ない若造なのに。



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